2018年10月4日(木)に、今年度第1回目となる『外国人材活用セミナー』を開催致しました。
当組合では、外国人材の介護職活用を推進するため、定期的にセミナーを開催しております。
今回のセミナーに御参加頂きました皆様方には、改めて御礼申し上げます。
今回のテーマは、今年発表された新たな在留資格「特定技能(仮称)」を始めとして、
「外国人技能実習制度」「EPA」「介護ビザ」など、多岐に渡る外国人介護職活用の制度について解説させて頂きました。御参加された方からもご質問が多くあり、実りのあるセミナーになったかと思います。
また、当組合では今後監理団体としてミャンマーを中心に、年間50名以上の技能実習生を受入予定としています。
上記の受入を可能としているのは、ミャンマー現地法人との強い信頼関係です。
特に、現地グループ法人とミャンマー政府との共同運営となる「職業訓練校」では、実習生候補者に対して、入国前に介護実技を習得させることができます。
この点は、当組合の強みとなります。
上記の当組合の活動やミャンマー人の方での技能実習(介護職種)に関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。